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お客さまと店の間に“それぞれの物語”

vol.14街のでんきや冥利の話

乾電池1個のような小さなことも、
お困りのとき、すぐ駆けつけたいです。

うちの店のモットーは、乾電池1個でも笑顔でお届けすること。電池ぎれのような小さなことって、お客さまからすればなかなか頼みにくいと思うんですが、たとえ乾電池1個のことでも、お客さまにとって不便は不便。そういうことこそ私のような“街のでんきや”がお役に立ちたいと思っています。お客さまには日頃から「お家のお困りごと、何でもご相談ください」と言ってるんですが、実にいろんなことを頼まれます。蛇口の水漏れの修理だったり、お風呂のフタの取り替えだったり、サッシの交換だったり…。先日は、地震でタンスが倒れるのが心配と言ってらっしゃるおばあちゃんがいらして、さっそくホームセンターで転倒防止の部品を買ってきて取り付けました。“そんなことまで”するのではなく、“そういうことこそ”するのが、私たちの役割。うちの街はひとり暮らしのお年寄りの方も多く、何かと心細いこともあるかと思うんですが、どんなことも気軽に頼っていただけたらと思います。

使い方だって1回では覚えきれませんし、
アフターフォローに力を入れています。

うちの店が特に力を入れているのが、当然といえば当然ですが、お買い上げいただいた後のサポート。お届けしたときのご説明で一応はわかったつもりでも、実際に使ってみると、「あれ?」とわからないことが出てくるもの。せっかく買っていただいたんですから、いつも気持ちよく、そのお客さまに合った使い方をしていただきたい。ご購入後も定期的に、使い方などお困りのことはないかお尋ねしたり、点検に伺うようにしています。お客さまにはなかば冗談で、うちは24時間営業と言っているんですが、この前は深夜に電話が…。なんでも電気温水器のリモコンがピーピーと鳴って止まらない、ワルイと思ったけどホントに電話しちゃった、と恐縮されながらのSOS。さいわい、すぐ駆けつけることができ、感謝の言葉をいただきました。

「電器屋の常識は、客には通用しない」という
お客さまの言葉を肝に銘じています。

あるお客さまがおっしゃたのですが、「客には電気的知識がないと思ってほしい。電器屋さんにとっては当たり前のことも、客にとっては当たり前じゃない」。私はこの言葉にハッとさせられ、常にこの言葉を忘れないようにしたいと思っています。「あんたのとこがいてくれて、よかった。ありがとう。」そんなお客さまの言葉が、いちばんうれしい。とても励みになります。息子の拓斗も店を継ぐと、一緒に働きはじめました。店をたたんでしまったら、いちばん困るのは、これまでのお客さま。それはあってはならないことですし、これからもお客さまに必要とされる店であるよう、みなで努めていきます。

※ここでご紹介したサービスは、この店独自のものです。すべての店で行われているものではありません。

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