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お客さまと店の間に“それぞれの物語”

vol.21お客さまに鍛えられた話

「難しいのはわかっているが、それを考えるのが、キミらの仕事だろ」と、お客さま。

“街のでんきや”をやっていますと、ホント鍛えられます。時にはお客さまから、「えっ!?」と絶句するような難しいことを要望されることもありましてね。 たとえばあるお宅に、床暖房を入れさせていただいたときのこと。 床暖房は表面温度の規制値とかがあって、通常では端から端までびっしりと 床暖房にするのは難しいんです。ところがそのお客さま、それでは寒いところができるから何とかしてくれ、とおっしゃいましてね。思わず頭を抱え込みました。でも、できませんよ、と言ってしまったら、それで終わり。何とかしたい一心で、寒冷地域用に独自のノウハウを積んでいる専門家を探し当て、その方と一緒にアイデアを出しあって解決しました。また以前、エアコンのことでも難しい 注文がありました。リビングに居ながら、階段をはさんで3部屋先の部屋に あるエアコンを操作したいとおっしゃるんです。いまの無線技術を使えば、 そんなに難しいことではないんですが、その頃はなかなかの難問。 こういう無茶と言いたくなるようなことも、お客さまにとっては 素直な要望であって、決して無茶を言ってるわけではない。 家電の設置ひとつとっても、それぞれのお客さまによって事情が違う。 お一人おひとりのご要望に真摯に向き合ってこそ、“街のでんきや”。 たいていのことは大丈夫と言える自信がつきましたね。

太陽光発電やリフォーム、家の新築までしていますが、いちばんの本分は、家電をお世話すること。

うちの店、僕で三代目になるんですが、そもそもお祖父ちゃんの時代は 設備関係の仕事をしていまして、リフォームとか得意分野。 新築のご相談も承っていて、これまでも何邸か、うちを窓口に パナホームさんと住まいづくりもしています。太陽光発電もする。 リフォームもする。新築までする。しかし私は、いちばん大事なのは、 家電のアフターケアだと思っているんです。もし冷蔵庫や洗濯機が 故障でもしたら、その日から生活に困ってしまう。うちでは女性スタッフが、 洗濯槽クリーナーをお持ちして洗濯機にカビがつかないようお掃除したり、 シーズン前にはエアコンのフィルターのお掃除に伺っています。確かに 商売としての金額は、太陽光発電やリフォームの方が断然大きい。 でも、洗濯機やエアコンのお掃除をおろそかにするようになってはダメ。 お売りしたあとも、トラブルなく気持よくお使いいただけるよう、 家電のお世話に努めています。

補聴器もご自宅で調整します。高齢の方が、遠くまで調整に出かけるのは大変ですから。

意外と知られていないかもしれませんが、補聴器を扱っている “街のでんきや”って、けっこう多いんです。補聴器はその方に合った 調整が大事なんですが、その点はご安心、ちゃんと専門家が診てくれます。補聴器って、つくってはみたものの、結局使わず、放りっぱなしに なっている方って多いですね。ご高齢の方がわざわざクルマで 耳鼻科などに調整に出向くのは、その方にとってもご家族にとっても 大きな負担。私どもでしたら、専門家がご自宅まで伺って、ご自宅の 環境で聞こえやすいように調整いたしましますから、ご負担も少ないか と思うんです。「聞こえの相談会」も開催していますから、 お気軽にご相談いただけたらと思います。これからも、お客さまを思う 気持ちを大切に、いろいろな面で日常のお役に立っていきたいですね。

※ここでご紹介したサービスは、この店独自のものです。すべての店で行われているものではありません。

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