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お客さまと店の間に“それぞれの物語”

vol.38カフェや雑貨屋みたいなお洒落なでんきやさんの話

看板がなければ、
電器屋に見えないでしょ。
一軒のおうちのような店です。

昨年、店舗を建て替えることにしたんですが、妻が「一軒のおうちのような電器屋さんにしたい」と言い出したときには、びっくりしました。完成したとき、ご近所の方から「あらー、電器屋さん、やめちゃったの?!」と誤解されたりもしました。確かに、看板がなければ、とても電器屋には見えないですよね。無機質に電気製品を陳列するのではなく、一軒のおうちのような、暮らしの体温を感じるなかで家電を見てほしい。家電も、家具や雑貨と同じ、生活を心地よくする道具なんだから、というのが妻の思い。僕もその思いに賛同し、いままでの店の形態にとらわれるのではなく、僕たちが好きと思える、新しい店づくりにトライしました。設計は地元の建築家の方にお願いし、建築資材も地元の東濃の材木を使いました。多治見の電器屋なんだから、多治見を愛し、多治見の素晴らしさを生かしたいと思ったんです。家の周りを、広びろとした軒下デッキが取り囲んでいるのは、建築家さんのアイデア。とても気に入っています。ふらりと立ち寄ってくださった名古屋のカメラマンの方が、「たぶん日本一おしゃれな電器屋さん」と、その方のブログで紹介してくれました。

暮らしを愛する電器屋でいたい。
好きな雑貨やクラフト作家さんの
作品も置いています。

妻の亜好(あこ)です。夫はお義父さんが始めた電器屋さんを継いだ二代目なんですが、私は自分が電器屋さんになるなんて、結婚するまで思ってもみませんでした。でも、自分の人生の大半がここにあると思ったら、電器屋である自分を楽しみたいと思ったんです。夫と私が自分たちらしく、まず自分たちが楽しいと思える店をやっていきたい。私はもともと、陶芸とか手仕事がとても好き。電器屋さんをやっていても、そういう好きなことと関わっていきたいと思い、クラフト作家さんの作品や、お気に入りの雑貨、可愛い多肉植物の鉢なども、家電と一緒にお店に並べています。電器屋さんに行くというより、カフェや雑貨屋さんにあそびに行くような気分で、ふらりと立ち寄ってくださったら、うれしいなと思って。親子連れや、初めて来てくださる方、どこかで店のことをお聞きになったのか、遠方からわざわざ足を運んでくださる方も多く、新しい出会いがいっぱいあるんですよ。

軒下マーケット、軒下写真部、スイーツ教室…
たくさんの方と出会い、
たくさんの楽しいことが生まれています。

そんな出会いのなかから、いろんなことが始まっています。今年5月と10月には、広い軒下デッキを活かして、軒下マーケットを開催。地元のおいしいパン屋さんや焼き菓子屋さん、手芸作家さんなどが手作りの品を出店しました。ほんとに大勢の方に来ていただいて、軒下渋滞ができるほど。父の代のお客さまでは見かけないような、若い女性も多く、軒下マーケットを見に来た父がびっくりしていました。また、知り合いになったカメラマンの方やお菓子の先生を中心に、写真教室やスイーツ教室を開催。消しゴムハンコづくりや、木っ端を使った工作などのワークショップも開いて、みんなと楽しんでいます。縁が縁を呼び、素敵な出会いがどんどん広がっている。うちの店がそんな場になっていることが、うれしいですね。

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