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お客さまと店の間に“それぞれの物語”

vol.41温泉街を走り回る話

うちは、温泉街のでんきや。
旅館は24時間365日休みナシですから、
私たちも休みナシのようなものです。

うちの店は、日本三名泉のひとつに数えられる下呂の温泉街にあります。一般のご家庭ばかりでなく、たくさんの旅館も私たちのお客さま。客室テレビや冷蔵庫などの設置や修理、アンテナの配線工事、照明設備の交換、トイレの改修など、実にさまざまな仕事をさせていただいています。旅館というのは、当然といえば当然ですが、お客さまにいかに心地よく過ごしていただくか、お客さまへのサービスが最優先。客室のテレビが映らない、トイレにトラブルが生じた…そんな時、お客さまをお待たせするようでは、二度と来ていただけなくなってしまいます。この下呂の温泉街の旅館が、お客さまに最高のおもてなしをするためにも、万一何かトラブルが生じた時は、私たちもすぐ駆けつけるよう努めています。たとえば数年前の大晦日のことなんですが、家族みんなでテレビの歌番組を見ながら寛いでいる時に、突然の電話。客室のテレビが映らなくなったというSOSコールでした。せっかく温泉旅館にいらっしゃったお客さまの年越しを台無しにするわけにはいかない。のんびり気分も吹っ飛び、すぐに予備のテレビを携えて駆けつけました。対応の早さに、宿泊のお客さまが感激してくださったとかで、その旅館の株も上がったと喜んでいただきました。

夕暮れとともに温泉街を照らす灯り、
そのLED化にも協力させていただきました。

ここ最近、旅館から相次いでご依頼があるのが、照明のLED化です。旅館というのは、何しろ膨大な照明の数。こっちの電球が切れたかと思えば、あちらの電球も切れたと、次から次へ交換に追われます。それに、吹き抜けの天井など交換しにくいところに設置されていることも多く、大変なテマ。長寿命なLEDへのお取り替えをご提案したところ、照明の管理がラクになったのはもちろん、光熱費も激減したとかで、経営のお役に立つことができました。また、湯の町を照らしている街灯、なかなか風情があるものですが、実はそれもLEDに。うちの店が協力させていただきました。LED化は、単に灯りを交換すれば済むわけではなく、1m近くも穴を掘る工事が必要になるなど、なかなか大変でしたが、この美しい灯りを見ると、温泉街の景観づくりをお手伝いできたとうれしくなります。地元のでんきやですから、地元を愛し、街を盛り立てていきたいと思っているんです。

「明電器はよう動いとるなぁ」と、
街の人たちから言われます。

私たち明電器センターは、うちの店以外に兄弟店もあり、この下呂の街に3店舗あります。ですから、明電器センターと書かれた軽トラックが、たいてい温泉街のどこかを走っています。それぞれのクルマには業務用無線を積んでいて、至急のご依頼があれば、無線で連絡を取り合い、いちばん近くにいるクルマが急行。お客さまからは、「いま電話したところなのに、もう来たんかぁ!」と驚かれます。頼まれたことは、何でもやるのがモットー。電気設備のことはもちろんですが、ひとり暮らしのおばあちゃんの家のタンスの移動、単身赴任のビジネスマンの方の引っ越しのお手伝い、専門知識が必要なオーディオマニアのお宅のAV配線など、さまざまなお困りごとにもお応えするために、今日も下呂の街を忙しく走り回っています。

※ここでご紹介したサービスは、この店独自のものです。すべての店で行われているものではありません。

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