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お客さまと店の間に“それぞれの物語”

vol.75オーディオファン大集合の話

今日はテクニクス新製品の試聴会。新しい音との出会いの場をみなさまにご提供したいんです。

今日はテクニクス新製品の試聴会。新しい音との出会いの場をみなさまにご提供したいんです。

店の2階はオーディオ専門フロア。今日の試聴会では、2つのレコードプレーヤーの聴き比べに盛り上がりました。

うちの店は「街のでんきやさん」とはいえ、ちょっと異色の形態。1階がいわゆる生活家電フロアで、店を創業した父や兄たちが担当。お客さまのちょっとしたお困りごとにもすぐ対応するように努めています。母が花が好きなこともあって、フェアのときなどはお花のプレゼントを行い、地域のみなさんから喜ばれています。 そして、らせん階段を上った2階が、オーディオとシアターの専門フロア。僕と弟が担当しています。ここでは試聴会などのイベントを行っているんですが、今日はテクニクスの技術者を招いて新製品の試聴会を開催しました。遠方からも大勢のオーディオファン、音楽ファンにお越しいただき大盛況。なかには開始時刻よりずいぶん前にお見えになった方も多く、どんな音が鳴るのか、ソワソワと待ちきれないご様子でした。 試聴会のメインイベントは、「最高級モデルVS新発売のスタンダードモデル」と題した2つのレコードプレーヤーの聴き比べ。僕自身も初めて耳にする音の違いがとても興味深く、みなさんも熱心に耳を傾けていらっしゃいました。試聴会が終わったあとも、技術者を質問攻めにしたり、お客さま同士が感想を述べ合ったり…。やはり音というのは、実際に耳にしなければわからないもの。 浜松にはうち以外にオーディオ専門店はないようですし、たった一軒の専門店として、これからもお客さまに、新しい音と出会う機会をどんどんご提供していきたいと思っています。

お客さまが求める音を言葉から想像して察するんですが、ふだんお聴きのCDやレコードで、納得いくまで聴き比べていただくのがいちばんですね。

うちにいらっしゃるお客さまは、僕よりずっとオーディオに詳しいマニアの方も多く、専門誌などをご覧になって熱心に研究されています。でも、決め手はやはり、実際の音。気になる機種があったり、ご購入を検討されているお客さまには、ふだん好んで聴いていらっしゃるCDやレコードを持参していただき、その機種以外はできるだけご自宅のオーディオシステムと近い環境で、音を体感していただいています。興味をお持ちの機種が店にない場合は、メーカーから試聴機をお借りすることも。場合によっては、ご自宅にお貸し出しすることもあります。 オーディオというのは生活家電と違って、純粋に趣味の世界。その方の好みがすべてですから、いろいろ比較検討していただき、とにかく納得して買っていただくことがいちばん。一年くらい店に通いつめて、やっと決断されたお客さまもいらっしゃいますが、それでいいんです。僕たちの商売は、効率ではないと思っています。

人生に、趣味があるって素晴らしいこと。音楽好きのお客さまとともに、これからも歩んでいきたい。

オーディオはケーブル一本変えただけで音が変わる、奥の深い世界。店には豊富な種類のオーディオアクセサリーや、ほかでは入手できないような高音質ソフトも取り揃えています。うちに来れば、同じ趣味をもつ誰かがいる、というわけで、別に用はなくとも、みなさん立ち寄ってくださいます。 うちで出会って、すっかりお友だちになった方も多いですね。店内に置いてあるオーディオ雑誌なども、お客さまがここで読むからと、置いていってくださったものもたくさんあります。まあ、サロンというか、オーディオ好き、音楽好きの溜まり場のような店ですね。 実は先日のこと、高校生がヘッドホンを見に来たのですが、そのとき店でかけていたレコードの音に感動。スピーカーから出る音がこんなにいいなら、自分もいつかオーディオを楽しみたいと熱くなっていました。 いまは音楽もダウンロードして楽しむ時代になっていますが、若い世代にもオーディオの素晴らしさを知ってもらえれば、うれしいですね。 お客さまを見ていると、趣味は人生を豊かにすると、つくづく思います。そういう仕事ができて幸せです。

自分が聴いている音楽を試聴できるところがいいですね。 ——鈴木様

庭に念願だったリスニングルームを建てました。毎日、眠るとき以外は入り浸っています。でも、決してオーディオマニアというわけではなく、ただ音楽が好きなだけ。好きな音楽を、いい音で聴きたいんです。 椿テレビ商会さんは、自分で音楽ソースを持っていって、いろいろな機種での試聴ができるところがいい。ふだん聴いている音楽じゃないと、いま聴いているオーディオシステムと比べて音がどう変わるのか、比較できませんから。音質のいいソフトも揃っていますし、自分に欠かせない場所です。

オープンリールのテープレコーダーを発見。親父の形見のテープを聴くことができました。 ——細谷様

椿テレビ商会さんには試聴会などでよく伺うのですが、半年ほど前、テクニクスのオープンリールのテープレコーダーが置いてあるのを見つけました。 お知り合いの方から買い取ったものを、一年がかりで修理に出して、返ってきたところだったとか。それを見たとき、とても懐かしい思いにかられましてね。 うちには、僕が若い頃に亡くなった親父の形見のテープがたくさん残っているんです。さっそく譲り受け、形見のテープを聴いていますが、結構いい音がして、びっくりです。

15歳以来のテクニクスファン。用がなくても、磐田から浜松の店まで通っています。 ——高橋様

15歳のとき初めて親に買ってもらったオーディオがテクニクス。そのスピーカーはいまも現役。その時のプレーヤーは知人に譲ったのですが、その後また欲しくなり、買い直しました。 うちからだと椿テレビ商会さんはちょっと遠いのですが、それでもしょっちゅう遊びに行っています。聴くジャンルは違っても、同じ趣味の仲間と話ができるのは楽しいですね。

※ここでご紹介したサービスは、この店独自のものです。すべての店で行われているものではありません。

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