2018年3月1日。
京都府の「てくのハウスMAKINO宇治本店」が
リニューアルオープンしました。
新しいお店のコンセプトは
“この街の母屋のような存在でありたい。”
お店のみんなでアイデアを出し合った、
これからの街のでんきやさんへ行ってきました。
午前9時、小雨が降る中、
たくさんの関係者が見守る前で、
てくのハウスMAKINO宇治本店は、
30年ぶりの店舗改装を遂げ
新しい一歩を踏み出しました。
会長(創業者)、マネージャー(前社長)の
跡を継ぐ、3代目の牧野伸哉社長。
お客様はもちろん、共に働く仲間想いのやさしい心と、
これから自店が向かうべき方向へ漕ぎ出す
強い意志が伝わってきました。
「この街の母屋のような存在で
ありたい」
困った時は頼ってもらいたい。
用事がなくても顔が見れたら嬉しい。
一緒に過ごす何気ない時間が
一番のしあわせ。
そんな存在でありたいと思います。
…
マキノデンキには色々な個性が
揃っています。
今も人の絆を大切にしています。
こんな時代だからこそ、マキノデンキは、
この街の人たちの「母屋」を目指します。
お披露目セレモニーの2日後、
“新生”てくのハウスMAKINOの新装開店。
朝からお客様が次々とご来店され、
新しくなった店内を興味深くすみずみまで
ご覧になられていました。
会長、マネージャー、社長、スタッフの方々みんな、
お客様にとても頼りにされていることがよくわかりました。
MAKINOさんとは長いおつきあいです。キッチンもお風呂も、MAKINOさんでリフォームしてもらいました。若社長は、やさしくてしっかりもしている。私らも息子のように思っていますよ。
お店が広くなってバギーのまま店内を見られるので助かります。何かあればすぐに来てくれるし、商品のアフターフォローもしっかりしてくれるので、全てを考えると値段も高くないと思います。
レンジを買いました。MAKINOさんは良くしてくれる。年を取ると困りごとも増えていくけど、相談ごとも出来るし、丁寧に教えてくれて頼れる存在です。
私の祖父の頃からのお付き合い。今日は甥っ子を連れてきました。大判焼きがおいしくてお気に入りなんです。家電製品は何でもMAKINOさんで買っています。
なが〜いおつきあいをさせてもらってますよ。家のことも安心して任せられるし、商品のことなんかもちゃんと説明してくれるから納得できますね。
新しいお店は、なんか開放的になっていい感じだと思います。MAKINOさんとは、親戚のような付き合いをさせてもらってます。