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お客様の目線で物事を考え行動することを常に心がけています お客様の目線で物事を考え行動することを常に心がけています

44期生金澤 俊幸
でんきプラザ カナザワ(福島県)

店を継ごうと考えた
きっかけは?

すでに社会人として他業種で働いていたのですが、
「自分が家業を継がずに父の代で店をたたむことになったら、
自店を頼りにされているお客様を困らせてしまい、
後悔するだろう」
という気持ちが日に日に大きくなり、
店を継ぐことを決心しました。
電気の専門的な知識と技術を習得し、
さらに人間的にも大きく成長できる商学院で学んだことを、
いまお客様へのお役立ちに活かせています。

商学院で学んで
よかったと感じるのは?

商学院での生活を通し、
「靴を揃える」「大きな声で挨拶をする」といった
マナーが身に付きました。

これはいまも良き習慣になっており、
お客様のお宅では必ず実践しています。
また、商道科という授業では「人としてのあり方」について
学びました。物事を良い方向に持っていくために、
相手の立場になって判断すること、
お客様を第一に考えて行動することにつながっています。

活動するうえでの
モットーは?

「お客様のためになることをする」。これが私のモットーです。
このモットーを実践するために、「自分がお客様の立場なら
こうしてほしいだろうな、こうされたらうれしいだろうな」と、
常にお客様の目線で物事を考え、行動するよう心がけています。
何事においてもお客様の期待を上回ることを意識して
活動し続けることが、店や私に対する信用や信頼に
つながると考えています。

いま力を
入れていることは?

数年前からリフォームに力を入れています。
お客様には「ウチでリフォームができますよ!」と
積極的にお知らせしており、定期的にフェアも実施。
カタログをお見せするだけでなく、
パナソニックのショウルームへご案内することで
実際の商品を見て・触って、体験していただくことができ、
「リフォーム後の新生活がイメージしやすい」と
喜んでいただいています。

将来の夢は?

商学院で学んだことを実践し、
さらにお客様に喜んでいただけるようサービス向上に努めます。
家電商品の販売・修理はもちろんのこと、
水回りの工事にも対応できる「街のでんきやさん」として、
より多くのお客様から
「地域にあってよかった」と言っていただけるよう、
「でんきプラザ カナザワ」の存在を広めていきたいと思います。

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※松下幸之助商学院は、パナソニックの「街のでんきやさん」の後継者を育成する学校です。

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